雑学満載!葬式あるある探検隊日記

葬儀にはいろいろな方が訪れます

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お葬式やお通夜、告別式などの主格は、もちろん故人です。故人と故人のご家族御親族がその場の中心になり、葬儀業者はそのサポートをすることになります。参列者として訪れる友人知人の方などは、あくまでその流れに従って、お香典をお渡ししたり、お焼香を済まし、軽食などをつまみながらご家族の方や故人と旧知の仲の方がたとお話をされるのが通例になります。

お葬式には友人知人や恩師の方、また職場の上司の方などが参列者として訪れますが、特に親しかった方やお世話になった方などは、来賓として招かれることがあります。親族のお座りになっているすぐ近くの席にお座りになることもありますし、弔辞を読むこともあるでしょう。

来賓としていかに振舞ったらよいかということは、特別なルールはありません。また弔辞の内容も基本的には自由です。葬儀にはさまざまなマナーやしきたりがありますが、弔辞の内容は心がこもっていれば、その読み手によって好きな発言ができるということです。

勿論来賓として招かれて多くの方々を代表して故人に向けたお言葉を出されるわけですから、故人との御関係も相応のものがあり、いい加減な内容にはならないことはその場の皆が理解していることでしょう。価値あるお式になることの一端を担った役割ともいえます。

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